月別アーカイブ:2019年10月

(事例写真)新築・石場建て伝統構法/兵庫県淡路市/吹抜け×木組みの家

概要・コンセプト   石場建て伝統構法の新築住宅です。 構造材(柱や梁)同士の緊結には金物を一切使っていません。 建物自身も基礎となる石の上に置いてあるだけです。 We built this house in Japanese traditional wooden houses way. All the posts are just put on the stone, and not tied with bolts or screws. Posts and beams are assemmble ...

スタッフ紹介

  佐藤仁(一級建築士)/代表取締役、設計、Web、営業担当 自分と木造建築との関わり 1970年静岡県生まれ、静岡→北海道→大阪→京都→兵庫へ転居し現在に至る。母方の実家(静岡市)が代々林業を営んでおり、子供 のころから海よりも山が好きで、何となく木造建築や伝統工芸に興味を持っていました。 父の転勤により中2の時に北海道へ強制転居(泣)。 自然の厳しさを実感し、自然には従うのみという感覚はそれ以来ずっと自分の中にあります。 大学は関西×建築という選択肢から関西大学工学部建築学科へ。大学での成績 ...

(事例写真)新築・石場建て伝統構法/京都市/新月伐採から立ち会った家

概要・コンセプト 京都市内に石場建て伝統構法住宅を建てられたN様。 設計を進める中で、東風からは伐採見学のご提案をさせて頂きました。 「原木を伐採するのですが、観に行ってみませんか?」 家づくりにおいて林業家や製材所の職人たちと言葉を交わし、木が育ってきた現場に行ったことは、N様にとってかけがえのない機会となったようです。 構造材の緊結には金物を一切使っていません。 建物自身も基礎となる石の上に置いてあるだけの石場建て住宅です。     建物をつくる過程 葉枯らし乾燥後、静岡で製材を実施した時の様子。1本 ...

(事例写真)古民家再生・石場建て伝統構法/兵庫県丹波市/2世帯住宅へのリノベーション

建物の写真   直下にある薪ストーブの熱を2階に採りこむための木製スノコ。 1階を暖めたいときには杉の床板でフタをしておき、2階を暖めたくなったら床板を外して使います。 90㎝×90㎝と小さな開口部ですが、これだけで2階を暖めるのにも充分な熱量を採りこめます。   概要・コンセプト 築後約80年を経ているというY様のお宅。 Y様からお問合せをいただいたのは着工から約7年前のことでした。 設計に取り掛かる際、Y様から伺った課題は、以下のようなものでした。 親世帯と子世帯が同居できる間取りにしたい 冬は寒くて ...

(事例写真)古民家再生・石場建て伝統構法/兵庫県淡路市/祖父から継いだ家

概要・コンセプト 築後約100年を経ている古民家の再生工事です。 以前は施主様のおじいさんが住まわれていたのですが、空き家になってからしばらく時間が経っていた古民家を、お孫さんに当たる施主のT様が再生されました。 既存の建物は、主な生活空間である北面の居間・キッチンなどが暗かったため、2階の北半分の床を取り払って大きな吹抜けとし、上部から採光・通風ができるような間取りに改修しました。 古民家の伝統的な柔らかい構造体に適した方法で耐震補強を行い、暖房器具として、大型の薪ストーブを設置しています。 本物件は、 ...

伝統構法新築事例/大阪府四条畷市・木曽のみんなが建ててくれた家

建物の写真   リビング周辺には、奥様の里である木曽産の様々な樹種(木曽檜、唐松、キハダ、ヒバ、欅など)の材を使わせて頂きました。 リビングの真ん中にど~んと座っているのは、木曽檜の大木を輪切りにしたもの。奥様のお父様が若い時に伐採されて数十年寝かしていたもので、樹齢にしたら500年以上は軽く経ているでしょう。 暖房は、大型の薪ストーブ1台でまかなっていて、冬になるとこれで焼きりんごや焼き芋などを楽しまれます。 敷地の北側には、道路を挟んで大きな公園があります。この公園の緑を家の中から楽しめるようにと考え ...

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