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【体感イベント2025.08.16-17】2棟同時見学で知る、断熱・気密の効果

断熱・気密性能の違いで、体感温度はどう変わるのか?  このイベントは以下のような方向けに企画しました  ・木造住宅の断熱・気密性能が大事というけれど、実際どんな効果があるのか知りたい  ・断熱するかしないかで、どのくらい体感温度が違うのか興味がある  ・夏、エアコンの設定などで寝付けないことがあり、睡眠に関する悩みを抱えている  ・古民家や木造住宅の断熱改修をすべきかどうか迷っている。専門家の話を聞きたい   このところ、年を追うごとに年々暑くなっていると感じますね。 そんな最も暑さが厳しい折に ...

木の命と御社の特色をいかし、お客様に選ばれるための木造塾(オンライン)

日々、木造建築づくりに真摯に取り組むみなさまの悩みを解決し、応援したい 木造建築 おもに木造住宅業界には、さまざまなみなさまが関わっておられます。 大工さん、製材所・材木屋さん、工務店さん、設計事務所さんなど。 みなさまは同業他社さまとの競合にさらされ、少なからず以下のような思いに悩まれていませんか?   ・自社の良さが伝わらず、競合他社との価格勝負になってしまう ・丁寧な仕事をしても、下請けなので自社の実績として評価されない ・お客様の主張に振り回され、正しい家づくりができない ・手間をかけて ...

職人技が息づく別荘の門、譲ります。Historic Villa Gate from 1930 Kobe — Available for Relocation

1930年に神戸市内で建てられた別荘の門を、2017年に当社で解体させて頂き、ずっと大切に保管してきました。 今回、この門を有効に活かして下さる方へお譲りすることにしました。 (価格はこのページの動画の下に記載しています) 1930年当時、この門を含めた別荘全ての設計と施工は、株式会社 竹中工務店さんが手掛けられました。 個人情報が含まれるのでここでは公開できないのですが、当時の図面を写真に納めたものがあります。 この門はデザイン面でも京都の数寄屋の流れを汲むデザインで、とても洗練されていて品があり、使わ ...

天然乾燥の国産桧は旬伐り葉がらし乾燥で

石場建て伝統構法 職人の仕事-1/原木の伐採から出材まで

木を深く知り、愛情をもって木を扱う わたしたちがつくる「石場建て伝統構法の家」には、欠かせない素材があります。 それが 木 です。 木とともに生き、木とともに家をつくる。 そのためには、まず木を深く知ることが欠かせません。 私たち東風では、構造材として100年~150年ほど育った国産の杉や桧を主に使っています。 けれども、その木が現場に届くまでには、何十年、あるいは何世代にもわたる営みと、山と向き合う人々の手仕事があります。 苗木を植え、山を育てる林業家。 伐採された木を山から運び出す運搬業者。 丸太を製 ...

石場建て伝統構法 職人の仕事-2/原木の製材

美しい木目の吉野杉 製材作業 長さ9mの原木の製材 石場建て伝統構法には 木 という素材が欠かせません。 わたしたちの家づくりでは、100年~150年程度の国産の杉・桧を主に使いますが、素材としての木が大工のもとにやってくるまでには、さまざまな職人たちの仕事が関係しています。 林業家によって山から原木が出材されると、原木は製材所に運び込まれます。 製材所では、皮つき丸太の状態から、帯鋸(おびのこ)を使って ・角材にしたり ・丸太に面(ツラ)をつけたり ・板に挽いたり というような作業を行います。 製材はと ...

近畿圏外から、東風に設計の依頼をご検討下さっているみなさまへ

(株)木造建築東風としては、これまで主に近畿圏内でのお仕事を手がけさせて頂いてきましたが、今後はそれ以外の地域でのご依頼も積極的にお請けしたいと考えています。 これまでに近畿圏外でのお仕事に携わらせて頂いた実績としては、以下の場所が挙げられます。 岩手県、東京都、長野県、静岡県、愛知県、岡山県、香川県 当然、遠方になると出張経費などが掛かってきてしまうわけですが、ZOOM などのツールの普及により、 オンラインでの打合せに対してあまり抵抗がなくなってきたことや、実際に現地まで行く回数を少なくしても業務を進 ...

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