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スタッフ紹介

2019年10月31日

 

佐藤仁(一級建築士)/代表取締役、設計、Web、営業担当

自分と木造建築との関わり

1970年静岡県生まれ、静岡→北海道→大阪→京都→兵庫へ転居し現在に至る。母方の実家(静岡市)が代々林業を営んでおり、子供
のころから海よりも山が好きで、何となく木造建築や伝統工芸に興味を持っていました。
父の転勤により中2の時に北海道へ強制転居(泣)。
自然の厳しさを実感し、自然には従うのみという感覚はそれ以来ずっと自分の中にあります。

大学は関西×建築という選択肢から関西大学工学部建築学科へ。大学での成績が悪く、20歳の時悩んだ末に一生木造建築の道を進むと決意。
大学卒業後、京都市の(株)鈴木工務店という数寄屋専門の工務店へ入社。
ここでは本当に素晴らしい上司に恵まれて、木造建築の基礎と京風数寄屋のセオリーを教えて頂き、感謝してもしきれない思いで一杯です。
これからは自分が後輩にその素晴らしい知恵を伝えなければ・・・と思っています。
独立してから入会したNPO法人・日本民家再生協会でのかやぶき民家調査という活動で、奈良県下の築100年以上の古民家を100棟以上調査したことや、全国各地に残る古民家を観る機会が飛躍的に増えたことで、石場建て伝統構法に魅せられ伝統木造の奥深さを教わった気がします。

仕事を通じて実現したいこと-1 お客様の満足のために

お客様が「東風に頼んでよかったね」と心から実感していただける【商品と信頼関係】を提供すること。これが自分の役割です。
そのために大切にしていることは、建築をつくる際のライブ感覚です。
お客様の希望や夢に耳を傾け図面化し、職人に伝えることできめ細やかに要望を実現する。
その一方で、口下手で実直な職人の想いをお客様に伝えることで、お客様と職人の双方に信頼関係や満足感が生まれます。
自分は設計者であると同時に、職人や材料の魅力をわかりやすくお客様に伝える翻訳家のような役割も、とても重要な仕事だと思っています。

仕事を通じて実現したいこと-2 木造文化継承のために

プロとして木造建築をつくるという立場の人間として、自分が果たすべき役割は以下のようなものであると思っています。

  1. 日本に伝わっている木造文化を継承し、次世代へ伝え、継承者を育成すること
  2. 職人(設計者・大工など技能職人)を存続させるために、必要な仕事を創造し続けること
  3. 価値ある木造建築物を次世代へ渡すために、魅力的で堅実な建物を誠実につくる(守る)こと

岡本千春(一級建築士)/取締役、設計・現場監督、宿泊施設計画・運営担当


大阪府東大阪市に生まれ、育ちました。
奈良県御所市の名柄~山麓にかけての景色、素晴らしい古民家に一目惚れ。事務所ごと引っ越してしまいました。
子供の頃から日本の文化に触れることが大好きで、母におねだりして、お茶の道具を買ってもらったり、京都、奈良の古建築や古い街並みをみたり美術館、博物館に連れて行ってもらっていました。今は国内海外問わず暇があったら旅行に行ってます。

大人になってからもその好きは続き、いつしか古民家再生、伝統工法で建てる家の仕事についていました。
古民家には、その存在だけで人々を感動させたり、癒したりできる不思議な魅力があります。
長い時間軸のなかで関わってきたたくさの人達の心が染み込んでいるのか、木が生き続けまだまだその力を発揮している力を感じているのかわかりませんが、私にとって本当にわくわくさせるものです。
少しリノベーションすれば、また何百年も暮らせるなんてなんて素晴らしいのでしょうか。
また新しく自分たちが作ったものが300年先古民家になって、そこに暮らす人々、その地域の方々にとってかけがえのないものになってほしいと願い建物を作っています。
そのためには構法、素材を厳選しないといけないと思います。
ただ300年先を見据えながらも、今の暮らしはとても重要です。
個々の生活もバリエーションに富み、どんどん進化しています。
お客様の一人一人の個性を大事にし、どういう暮らしを送りたいのかなどを丁寧に紐解き、それを具体化するのが私たちの仕事です。
また木材などの材料を選別し、職人と連携をとり細部に渡り細やかな心配りをすることによって、お客様に安心して、家づくりを楽しんでもらいたいと思っております。

 

松浦隼人/設計・現場監督担当

生まれた地域・育った地域
京都市生まれ、家の事情や進学などにより京都府内で何度か転居した後、就職を機に奈良に引越してきました。
京都では寺社仏閣などの古建築をよく見に行っていましたが、今は奈良の古建築をよく見に行きます。
また、奈良県は山が近いこともあり、原木から製材まで木について触れる機会が多いように感じます。
この素晴らしい環境の中で、建築や木について様々なことを学び、深めていきたいです。

なぜ今の仕事につこうと思ったのか
大学の講義では意匠設計が主だっており、実務経験がない自分でも、大学で学ぶ建築と実際の建築行為との間に漠然とした乖離や隔たりのようなものを感じていました。
それらの違和感をもとに、設計施工をひと続きで行っている会社を探している中で、素材やプロポーションについて真摯に向き合っている東風を見つけました。
大学卒業時にコロナ禍最初の緊急事態宣言が出たため、満足に就職活動を行うことは叶いませんでしたが、幸運にも入社し日々勉強させて頂いています。

仕事を通じて実現したいこと
一言に建築と言っても、職種や建物は多岐にわたります。
都市部ではなく、時間の流れが緩やかな御所に拠点を構える東風だからこそ提案できるライフスタイルがあると考えています。
まだ駆け出しの身ではありますが、設計・施工・素材など、様々な要件を統合的に捉え、お客様の家づくりに貢献したいと思っています。

廣岡慶太郎/設計・現場監督担当

1997年 岐阜県で生まれ、5歳の時に父の転勤のため大阪府和泉市へ転居し、それから大学卒業まで大阪で育ち、東風入社に伴い御所に引っ越しました。
子どもの頃は体を動かすことが大好きで、大学までハンドボールをしていました。
その一方できれいな風景やかっこいい建築を見ることも好きでした。
大学では色々な建築を学びましたが、大きな柱や梁があらわになったダイナミックなデザインと、木材を美しく見せる継手や仕口などの繊細な技術が多く詰まっている木造建築に美しさを感じ、その様な建築に携わりたいと思い東風に入社しました。

お客様がこれから大事に住まわれる家づくりに携わらせて頂けることはとても光栄なことであり、一緒に楽しみながら、ワクワクするような素敵な家を形にしたいと思っております。
まだまだ修行中ですが、上司や先輩・職人さんからいろいろなことを聴いて見て学び、日々成長したいと思っております。

古田公宏/設計・現場監督担当

岐阜県に生まれ、高校まで過ごしたのち進学のため京都へ移りました。
その後、就職のため御所に引っ越してきました。

高校生の時から古い建築が好きで特に民家に興味を持っていて、普段から古い街並みや建築を見に行くことが好きでした。
そのため京都に進学し、神社仏閣や町家などの伝統的な建築を勉強していくうちに、その奥深さや美しさにますます魅力を感じていきました。
その後、好きなことを仕事にしたいと思い、古民家再生を手掛ける東風を見つけて入社しました。

家づくりは住む人にとって一生を過ごしていく空間づくりでもあると思っています。
その人の理想や趣味にあった家を一緒に考えて、世代を渡って愛され大切にされる家づくりのお手伝いをしたいと思っています。

 

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