奈良市のO様邸で、木工事が進んでいます。
毎日毎日寒い中、まだ開口部にサッシが入っていないので職人さんは大変です。
上の写真は1階のリビングの端に立って、南面の吹抜けと開口部を見上げたところです。
構造材はほとんどが奈良県吉野産の杉。
写真に写っている丸太の梁は国産の赤松です。
この写真は同じ空間を2階に上がって見下ろしたところです。
南側に吹き抜けと高い窓があるので、冬の昼間には室内の奥の方まで直射日光が射しこみます。
窓が設置できれば暖かくなりそうですが・・・まだまだ現場は寒いままでしょう。
職人さんが風邪を引いたりしないように祈っております。
いつもおつかれさまです。
この家の木ってすごくいいですね。写真で見てもわかります。こんないい木を使って建てもらえる家は幸せですね。もちろんクライアントもね。
Kさん、コメントありがとうございます。
さすがKさん、写真で見てわかるとはすごいですねぇ~。
そうなんですよ、この家の木はすごくいいんです。
これもO様のお義父様が林業家であるおかげなんですが、家も木もクライアントもみんなが喜んで下さるように気を引き締めて頑張ります。