今日、神戸のSさんが、西宮の現場へ薪を取りに来られました。
薪といっても立派なものではなく、もう建築用材としては使えなくなってしまった短い木材の切れ端ばかりです。
本来はこれを産業廃棄物処分場へ持ち込んで、処分していただかないといけないのですが、そうするとただ燃やされるだけ(←もしかすると温水プールの水を温める廃熱利用などに使っているかもしれませんが・・・)なので、もったいないからとSさんにご連絡して取りに来て頂きました。
Sさんの薪ストーブはカナダのHAMPTONというブランドの薪ストーブで、こいつは針葉樹も燃やせるというスグレモノの薪ストーブです。
バージンアイアン(採掘された未使用の鉄鉱石)からつくる鋳物なので、どうやら鉄の純度(←不純物の混入割合)が他のメーカーとは違うらしく、針葉樹を燃やしても大丈夫なんだとか。
(でもその分、重量はものすごく重いようです)
軽トラック山盛り1杯分の杉や桧の切れ端を持って帰っていただきました。
( ↑ もちろん無料です♪)
少しでもこの冬の薪代節約に活かしていただければ幸いです。
このところ、うちのクライアントのみなさんは薪ストーブを導入される方が爆発的(?)に増えています。
薪の調達が一番の難題ですが、それさえクリアできれば薪ストーブはとっても暖かいし、見ていても飽きないし、おすすめのスグレモノです。
(僕も欲しい・・・)
でも薪を全て自分で購入するとなると、エライコトになります(苦笑)。
近所でうまく薪調達ネットワークを開拓して無料で薪を入手できるようになると、これほどいいものはありません。
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世界に、300年先も美しい風景を
im looking for information about, traditional japanese architecture in wood, and especific on how you make a fire inside of it, in a traditional way if you can help me please send me a mail to homosapien@gmail.com thanks, h
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