昨日は、神戸市北区で建築中の現場で床板に油を塗りました。
クライアントのSさんご夫妻 + 長男のH君(6歳) + 僕の4人で朝から取り掛かり、何とか一日で完了しました。
上の写真はご主人が建具の敷居に油を塗っているところです。
上の写真は一通り油を塗り終わったところです。
この時点ではまだ拭き取り作業を行う前の段階なので、油まみれの床板がテカテカ光っています。
照明器具も吊り下げが完了し、ほぼ全容が見えてきました。
今週木曜日には民間確認検査会社の完了検査を受けます。
完成も間近です。
次の週末(9/15、16)に開催するこのお宅の完成見学会では、みなさんにゆっくりと見ていただける時間をとっています。
ぜひあなたの家作りの参考になさって下さい。
お申込は下記・お知らせ2のリンク先よりどうぞ。
(クライアントにご迷惑がかかりかねないため、現場の住所・地図は
web上で公開していません。
見学会へのお申込を頂いた方には現場の地図をお送りします。
事情をご理解いただければ幸いです。)
【お知らせ】
9/15(土)、16(日)の2日間、神戸市北区で
木の家の完成見学会を行います
(9/7 現在のお申込状況:合計20名)。
詳しくはこちらをご覧下さい
(株)木造建築東風のサイトはこちら
世界に、300年先も美しい風景を
完成おめでとうございます。また1軒作品が残せますね。
杉の建具・・・透明ガラスを入れて、敷居の溝が4本掘ってあるんだから、雨戸付きなんでしょう? 雨戸もやっぱり杉ですか?
クライアントのSさんと佐藤さんのこだわりに 星5つ!
隣の木は「すもも」ですか? 春はきれいでしょうね。
Kさん、コメントありがとうございます。
この家には雨戸を備えていません。
写真に写っているのは3枚引違いガラス戸の開口部なので、ガラス戸3枚+網戸2枚の5本レール(←真鍮製甲丸レール)です。