日本の伝統芸能である『能』について、あなたはどんなイメージや知識をお持ちですか?
恥ずかしながら、僕はほとんど知りません。
背景に松の絵が描かれた能舞台の上で、能面を被った俳優(?)が難しそうな踊りを披露する・・・という程度の知識しか持ち合わせておりません。
(→非常にハズカシイ・・・)
でも、そこにはいろんな理由があるそうです。
○ なぜ能面を被るのか?
○ なぜあんなたいそうな衣装を身に着けて舞うのか?
○ 謡(うたい)とは?
○ 能のルーツとは?
このような能に関する基本的な事柄について、実際に能を舞われる方がわかりやすくお話と実演をしてくださるシンポジウムが、4/1(日)に大阪で開催されます。
主催はNPO法人・日本民家再生リサイクル協会(JMRA)。
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JMRA創立10周年記念シンポジウム~『伝統芸能“能” と古民家の暮らし』
【日 時】 4 月1 日(日) 雨天決行
【場 所】 朝陽会館(大阪市北区天神橋1 丁目17-8) 地図参照
当日は直接現地にお越しください。
【参加費】 JMRA会員2,000 円 JMRA会員外(一般)2,500 円
※ いずれも現地で集金
【募 集】 80 名 3 月26 日締切(定員に達し次第締切)
13:30~15:00 講演「伝統芸能“能”」のオハナシ
講師: 上野朝義(朝陽会館館長)
15:10~17:00 座談会「古民家に暮らして」住まい手のホンネ
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シンポジウムは2部構成になっており、上述の能に関する講演はこのイベントの前半に行われます。
後半は、古民家を再生した住宅に住まわれている4名の方をお招きして、古民家再生の実際について住まい手の本音をお聞きする座談会が行われます。
それはまた次の機会にご紹介しますね。
このイベントに参加してみたいと思われた方は、NPO法人・日本民家再生リサイクル協会近畿地区のホームページをご確認下さい。
たくさんのみなさまのご来場をお待ちしております。