いま、夢中になって読んでいます。
『ダ・ヴィンチ・コード』
すごいです・・・。
すでに読んだ方はご存知でしょうが、
「こんな内容、本にしてしまってエエんか?」
という、(←少なくとも僕にとっては)衝撃的な内容でした。
キリスト教信仰の根源にかかわる、どえらい部分を突いた内容です。
その上、ストーリーがとんでもなくオモシロイ!
この本の冒頭には、
「史実に基づいている」
という但し書きが入っていますが、どこまで本当なのか?と調べたくなってきますね。
読まれていない方はぜひ読んでみてください。
(ここから先は↓、読んでいない方には通じにくい話だと思いますが・・・)
しかし、どの宗教も教義が確立される初期の段階(←約1300~2000年前)で、きっと同じような問題を抱えているんだろうなぁと思います。
世界の歴史(戦争・芸術・政治)と宗教は、密接に絡み合っていますからね。
サグラダ・ファミリアもノートルダム大聖堂も信仰心がなかったら存在していませんし、もし仏教が存在しなかったら木造建築もここまで洗練されなかったことでしょう。
僕は高校のとき歴史がキライだった(今は好きですが)ので、世界史がまるで頭に入っていません。
ですから痛感しました。
「やっぱり子供のとき、もっとちゃんと勉強しとくんだった・・・。」
おいおい、こんなことを考えるようではもうオッサンやなぁ(笑)。
先日、ブ口グを始めたのですが、あなたのブ口グと内容が似ていて
とても共感できるところがありました。もし良かったら
私のブ口グも見てください。お願いします。
私のブ口グはhttp://a-kuba-do.4dq.comです。
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私も勉強しておけばよかった、と思いました^^;
・・・勉強不足でも、ダ・ヴィンチ・コードは、楽しめました。
また、お知らせが遅れましたが、「こどももおとなも大きくなろうね」を一区切りとして、「りんごのたねを育む本棚」というブログをはじめました。宜しければのぞいてみて下さい。