今朝事務所に入ってきて、さて仕事を始めようかという時にふと外を見ると、とてもきれいな青空が広がっていたので、思わずカメラを持って外に出て写真をとってしまいました。
普段はあんまりこんなことをすることはないのですが、今日は特別です。
実は今朝PCをあけてメールをチェックすると、クライアントであるTさんからメールが届いていて、
「私事で恐縮ですが、本日午後3時01分に第二子・長男(2510㌘)が誕生いたしました。」
との知らせを受けました。
そんな幸せなニュースが朝から飛び込んできたので、きっと僕も今日の澄み切った青空に感じ入る心境になったのでしょうね。
Tさん、おめでとうございます。
さてさて、今日も一日がんばろう!
あおぞら・・・。すーっと深呼吸しました♪そして、新しい命の誕生。絶妙な組み合わせだと感じました。いつもながら、佐藤さんの豊かな感性に救われる想いが致します。
さて、司馬遼太郎さんが子ども達に残した「21世紀を生きる君達へ」(私の愛読書)にこんな一節があります。
「君たち。君たちはつねの晴れあがった空のようにたかだかとした心を持たねばならない。」
私は子ども達に胸張って言えませんが、司馬さんの遺した言葉は子ども達に伝えたい、と「あおぞら」を拝見して思い出しました。
くるみさん、うれしいコメントありがとうございます。
実は直メールで別の方からも「感動しました」と言ってもらい、なんだか少し照れくさいです。
司馬遼太郎さんの本、僕も読んでみます。
そういえば京都・丹後の風力発電所に、上記の本の一節が転記されていたのを思い出しました。
いろんなところでつながっていくものですね。
紹介してくださってありがとうございます。