昨年の10月にこのブログでもお伝えしましたが、奈良県御所(ごせ)市の中心部には、江戸後期~明治期に建てられた町家がたくさん残るまちなみがあります。
毎年恒例となっている御所のまちなみを広く知ってもらうためのお祭り
【 霜月祭(そうげつさい) 】
が昨年の秋にも行われましたが、その舞台裏事情や御所の街づくりに関する取り組みの一部を採り上げた記事が、元旦の読売新聞に掲載されました。
ご自身も御所の町家に住んでおられる、読売新聞社の記者・中井将一郎さんが記事を書かれているのですが、御所のみなさんの思い入れや熱意が垣間見れてなかなか興味深い記事です。
読売新聞社のホームページで読めますので、興味のある方はぜひ一度読んでみてください。
<シリーズ~輝け わがまち>
町家見直し人波戻る 江戸情緒への誇り重ね<1>
(読売新聞)
(株)木造建築東風のサイトはこちら
世界に、300年先も美しい風景を