今週になって身辺が少し落ち着いてきたので、久~しぶりに本を読み初めました。
昨年末から、新聞とか書籍とかの活字の類をほとんど読んでいない(というか読む時間が作れない)という状況が続いていました。
京都の現場も無事終わって、今は束の間現場が動いていない状態になっているので、スタッフも含めてちょっとホッとしている状態です。
今日は近くの瑞ヶ丘公園でお昼にみんなで花見をしました。
(伊丹は今ちょうど満開で、これから散っていくところです)
で読み始めたのが、桃山時代の絵師・長谷川等伯の半生を描いた『松林図屏風』。
読み物としてもとても面白く、ぐいぐい引き込まれていってます。
僕は長谷川等伯の絵が大好きで、明日から京都国立博物館で始まる等伯展で松林図屏風(国宝)を見るのが今から楽しみで仕方ありません。
空いている時にじっくり見られるといいなぁ。
(株)木造建築東風のサイトはこちら
世界に、300年先も美しい風景を