9/12(土)に滋賀県大津市で、伝統構法に関するシンポジウムが開催されます。
構造計算書偽装事件の影響で建築基準法の運用が厳格化され、伝統構法型建物が非常に建てにくくなっています。
( ↑ 当方でもまさに今日現在、その構造計算ならびに申請手続きを行っておりますが、大変苦労しております。汗)
それを何とかもう少し建てやすい状況にしてほしい、との声が全国から上がっていて、運動も起こっており、国土交通省も何とかしようと昨年から3年計画で新しい設計法の確立を目的としたプロジェクトを進めています。
興味のある方はぜひ下記シンポジウムにご参加下さい。
『伝統構法はこれからどこへ向かうのか』
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世界に、300年先も美しい風景を