今日は早朝から現場へ出かけなくてはならないので、詳しくお伝えすることはできませんが、1/23(日)に兵庫県三田市で桧原木の製材を行うことになりました。
下記の日程で製材の公開見学会を開催いたします。
1/23(日) 10:30~13:00
詳しくは明日改めてお伝えします。
参加申込も明日から東風ホームページにて受付けます。
どうぞお楽しみに。
取り急ぎ。
今日は早朝から現場へ出かけなくてはならないので、詳しくお伝えすることはできませんが、1/23(日)に兵庫県三田市で桧原木の製材を行うことになりました。
下記の日程で製材の公開見学会を開催いたします。
1/23(日) 10:30~13:00
詳しくは明日改めてお伝えします。
参加申込も明日から東風ホームページにて受付けます。
どうぞお楽しみに。
取り急ぎ。
昨日に引き続き、静岡ネタをもう一つ。
(お詫び:1/6-7で静岡に行ってきました。
そのときの記事をアップしたつもりだったのですが、なぜか消えてしまったようです。
近々またアップします。)
最近は全国的にもかなり知られてきていますが、僕にとって「はんぺん」と言えばコレ(↓)でした。
これ、見たことありますか?
黒はんぺんというものです。
横から見るとこんな形をしています(↓)
昔は静岡県中部地方(しかもスーパーなどの大衆店)でしか取り扱われていなかったようですが、いつ頃からか知られるようになり、今では静岡県下で広く販売されていて、静岡県内の高速道路のサービスエリアでは必ず店頭に並んでいるB級グルメ品です。
おそらく静岡おでんが注目されるようになったあたりからではないかと思うのですが、静岡ではおでんのはんぺんといえばコレしか入っていませんでした。
僕は中学生くらいになるまで、全国的にはんぺんと言われるあの白くて四角い練り物を知らなくて、親父の仕事の転勤で静岡から札幌に引っ越した時に初めて白はんぺんを見ました。
白いはんぺんを初めて見たとき、中学生の僕は
「何これ?」
と母親に聞いた覚えがあります(笑)。
この黒はんぺん、実はいろんな食べ方があるのです。
新しいものは刺身で食べられるし、おでんや煮つけのほか、フライにすると美味しいんです。
で、静岡に行くといつも黒はんぺんを買って帰ってきます。
スーパーや高速道路のサービスエリアで売っているものは保存料が入っていたりして日持ちするのはいいのですが、ちょっと固くて味や食感が今ひとつなんです。
そして今回うちの母親(←もちろん静岡出身)に教えてもらって、美味しい黒はんぺん屋さんに行って買ってきました。
静岡市五月町にある河忠商店という昔からある古い店(※)なのですが、ここの黒はんぺんはふっくらと柔らかくて甘みが強く、とっても美味しいです。
(※でも今見たらグーグルマップに載っていました。驚)
店に入るとおじいちゃんとおばあちゃんが二人ではんぺんを作っていました。
静岡駅からはちょっと離れているので、歩いていくと30分くらいかかりそうですが、一押しの黒はんぺんです。
昨日は新年最初の打合せで奈良へ。
午後からの打合せを済ませた後で、以前から行ってみたかった春日山原始林に行ってきました。
昨年お客様から、ドライブウェイのすぐ横に樹齢数百年の大木がごろごろしていると聞き、機会を狙っていたのです。
東大寺の北から奈良奥山ドライブウェイに入ってずっと走っていき、2つ目の料金所を越えたら、道が舗装道から砂利道に変化します。
そのあたりから、春日山原始林が始まります。
風倒木かなにかで伐採されたと思われる切り株。
この木でも樹齢200年くらいです。
何の木かよく判りませんが、ものすごい形をした木(広葉樹)でした。
1株の木が根元で2又に分かれ、山の斜面から道の上を覆うように斜めに生える大樹です。
この桧はすごかった・・・。
樹齢は300-400年くらいかなぁと思いますが、植林して丁寧に枝打ちをして育てたようにひたすら真っっっっ直ぐな木です。
きっとものすごい材料が採れるだろうなぁ・・・と思いながら見入ってしまいました。
伐採規制を受けている原生林だけあって、すごい木がごろごろしています。
昨日はオフシーズンの平日だったこともあり、他の来訪者はほとんどいませんでした。
欅やもみじの木が多かったので紅葉のシーズンには大渋滞するんじゃないかと思いますが、きっとそれはそれは素晴らしい景色が見られることでしょう。
都市のすぐ横でこんな原生林が見られるとは思ってもいなかったので、大変驚きました。
興味のある方は一度行ってみてください。
年始は元旦から毎日仕事をしています。
新年明けましておめでとうございます。