そんな中、クライアントの方々から手作りのお歳暮を頂きました。
スモークサーモンと生ハムとチーズの燻製です。
温かな人柄が伝わってくる気がします。
そんな中、クライアントの方々から手作りのお歳暮を頂きました。
T様宅は2007年春に竣工した新築の伝統構法物件です。
暖房器具として薪ストーブをお使いになっていらっしゃるのですが、今年の春に竣工した京都のN様が
「薪ストーブの使い方を習いたい」
ということで、先輩ユーザーであるT様宅におじゃました、というわけです。
N様ご夫妻(右のお二人)に、薪の燃焼具合や空気を送るダンパー開閉のタイミングなどについて丁寧に説明するT様(左)。
僕は薪ストーブユーザーではないので、立ちあっただけでなにもお教えすることは出来なかったのですが、T様がとても細かいところまで気を配って説明して下さっているご様子や、真剣にいろんなことを質問されているN様のご様子を隣で見ていて、東風のユーザー間でこういうやりとりができるのはとっても嬉しいことだなぁと感じました。
T様のお宅では薪ストーブを使って作った、とっても美味しいお菓子を頂くこともでき、窓外の雪も添景となってとてもゆったりした日曜の午後を過ごさせてもらうことができました。
東風ユーザーで薪ストーブを設置されているお宅は合計4軒になりましたが、みなさまやはり悩みの種は薪集めのようです。
現場で出る針葉樹の廃材利用以外にも、ユーザー向けの広葉樹のストック援助ができる方法がないものか・・・と自問自答しているところです。
静岡に行けば、いくらでも置いておけるところはあるんですが、静岡からトラックで運んだら経費がかかって仕方ないしなぁ・・・。
床がリビングよりも2段下がっているキッチンに降りるためのステップを工夫してみた事例です。
「キッチンの床はリビングやダイニングよりも低いレベルにして、お互いの視点高さを一致させたい。
(→つまりキッチン内に必ず1段の階段が必要)」
と言われるご主人。
お二人のご要望を共に実現し、
「梁の組み方・大黒柱の位置などの構造面とコストを考えると、部屋の間仕切位置は動かせない。
かと言ってステップの巾をもっと小さくすると、巾が狭すぎて実用的ではない・・・。」
という東風の設計事情のすり合わせると、こういった解決方法に至りました。
みなさま、クリスマスはいかがお過ごしでしょうか?
24(金)に有給を取れば4連休。
ついでに週明けの2-3日も有給を使って12連休♪ という方もきっといらっしゃるでしょうね。
クリスマスとは全然関係ないのですが、今日は便器の色について。
普通、便器の色といわれれば、一番多いのは白。
次に多いのはオフホワイトやベージュなど、いずれにしても淡い色。
お客様との打ち合わせの際に聞かれることがあります。
「もっとカラフルな色はないの?」
と。
良くご存知の方も多いと思いますが、これには理由があります。
それは便の色が良くわかるようにするためです。
便の色がいつもと違う色だったら、自分の体調の変化に気付くことができるのですが、便器の色が強い色だと、便の微妙な色の違いに気付きにくくなってしまうのです。
そういう理由で便器の色はほとんどが淡い色になっています。
しかし数年前からこんなカラフルな便器も販売されています。
要は便器の内側が白ければ問題はないわけで、外側はもっといろんな色を楽しみたい、というのも理解できますよね。
日曜日の朝、明石市k様邸の現場で竣工写真を撮ってきました。
僕はカーナビを使わない主義です。
今ももちろん使っていませんが、今後も使わないつもりです。
使えば便利なことはわかりきっているんですが、使い始めると地図が全く頭の中に入らなくなってしまうことが判りきっているので、あえて使いません。
ということで、どこか初めての場所へ行く時には、毎回必ず地図を印刷して持っていきます。
そんな古臭い僕にとって、大変ありがたいサービスがあるのでお知らせします。
渋滞情報をリアルタイムで必ず教えてくれる、JARTICの渋滞情報テレフォンサービスです。
僕は車で現場へ行ったりすると、ほぼ毎回このテレフォンサービスに電話をかけて、目的地まではどの道を通って行ったら空いているのか?を確認しています。
携帯電話からだと【#8011】にかけるだけなのですが、よほど回線が混んでいるときを除いて、大体いつもオペレーターの方が 電話に出て対応して下さるので、自分の現在地と目的地を伝え、どの経路が空いているかを教えてもらって、非常に助かっています。
もしまだ使ったことがない、という方は、ぜひ一度使ってみて下さい。
高速道路だけではなく、一般道の混み具合も教えてくれますよ。
JARTICさん、いつもありがとうございます。
あなたはどちらが好きですか?
30年後に「そろそろ建て替えようか・・・」と言われる家と
「200年前のおじいちゃんが建てたの」と2210年に言ってもらえる家
あなたはどちらが好きですか?
30年後に「そろそろ建て替えようか・・・」と言われる家と
「200年前のおじいちゃんが建てたの」と2210年に言ってもらえる家
写真ではわかりにくいのですが、ショーウィンドーのガラスは歪みのある昔のガラスが使われています。
お店の構えをとても清潔にされている様子や、また昔のままの大きな1枚ガラスが割れずに今も使われていることなどから、店主様の矜持や心意気を感じ、嬉しくなりました。
遊びの空間ということで、デザインは山小屋風に校倉作り(というか、ログハウス)と同じつくり方になっていますが、ここで使われている材料もすごい。
あなたはどちらが好きですか?
30年後に「そろそろ建て替えようか・・・」と言われる家と
「200年前のおじいちゃんが建てたの」と2210年に言ってもらえる家
あなたはどちらが好きですか?
30年後に「そろそろ建て替えようか・・・」と言われる家と
「200年前のおじいちゃんが建てたの」と2210年に言ってもらえる家